グランマ☆ライフ

元ハンドメイド作家のブログ。

命日におきた ふしぎなこと。

命日におきた不思議なこと

 

 

これは2年前に 前の夫の命日に起きたこと

あの世で息子を想う

亡き父親の想い というような話です。

 

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転職だいすきな息子が またあたらしい職場になり

「赤いネクタイが必要なの。ウチにない?」

 

と、いつものように

母にたよる 甘えた口ぶりで言ってきた。

 

いつもなら母(私)が用意するんだけど

もういい大人なので(自分でなんとかせい!)

放置していました。

 

仕事は来月から。

それまで何もすることのない息子と

久しぶりふたりでおしゃべりしていた時のこと。

 

息子の父親は

彼が小1のときに亡くなっているのだけど

 

「いつか大人になったら

お父さんのことを話してあげよう」

 

なんて思っていたら

もうすっかり大人じゃん!

ということに その日気づいたのですね。

 

ひとしきり

亡くなった父親の思い出ばなしをしてあげてから

 

「そういえば、お父さんの遺品

いつかあんたにあげようと思っていたんだわ。

見てみるかい?」

 

おおきな旅行用のスーツケースを

押入れから出してきたものの

 

ダイヤル式のロックがかかっていて、

4ケタの暗証番号がわからない。

 

しかたがないので ハンマーでガンガン叩いて

とうとうぶっ壊してひらいたら なんと!

赤いネクタイが飛び出してきました。

 

息子「あ!あったじゃん!ネクタイ!」

 

息子はうれしそうに 

赤いネクタイみつけた♪と喜んでいました。

 

偶然にも とつぜん現れた

赤いネクタイ。

 

あの人持っていた・・・?

 

と思いつつ 

はっ!とカレンダーを見たら

亡き夫の 15年目の命日でした。

 

タイミングよくあらわれた

赤いネクタイが

 

それはまるで

 

あの世からこの子が 見まもられているあかしのような気がして

あたたかい気持ちになりました。

 

不思議なシンクロってあるものですね。

 

ところで

いまの夫に遠慮もあって 遺品はかくしてたんだけど

 

自分の力じゃ重いスーツケースを

押入れに戻すことはできず

(すでに息子は遊びに行った後)

 

帰宅した夫になんて言おうかと なやみましたが

 

だらしなく放置してあったスーツケースをみた夫は

帰宅してすかさず

 

「チャッピぃーー!!

オレがわるかったぁぁーー!!」

 

と 妻にすてられる夫を熱演。

(彼のシャレは いつも一流です)

 

夫に、おずおずと事情を話したら

 

「オレが使えそうなもの なんかある?」

 

と無邪気に きり返してきて

思わずふたり爆笑して

 

なんとなく救われたといういい話をしてみました。

 

それにしても命日だなんてビックリしたよ

あの時は。

忘れていた私も私だが。

 

 

 

 

そして今日も命日がやってきました。

 

今日の話は いつかまたどこかで。